監修者
株式会社viviane
ゴルフペディア編集部
ゴルフの基本用語からおすすめのゴルフクラブやゴルフレッスン・スクールまで紹介する、ゴルフ専門サイト「ゴルフペディア」の編集部です。

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ゴルフでスコアをまとめるには、グリーン周りのアプローチがとっても重要!そんなショートゲームの頼れる相棒が「ウェッジ」です。中でも58度のウェッジは、多くのアマチュアゴルファーのキャディバッグに入っている人気のクラブなんだ。
58度のウェッジは、一般的に「サンドウェッジ(SW)」に分類されるよ。その名の通り、主な役割はバンカーからの脱出。ロフト角(フェースの角度)が大きいから、ボールを高く上げやすくて、砂の抵抗に負けずにボールを外に出せるんだ。
もちろん、活躍の場はバンカーだけじゃないんだ。グリーン周りからのアプローチショットでも、その性能をしっかり発揮してくれるよ。ボールを高く上げて、グリーン上でピタッと止めたい場面では、58度のウェッジが最適。スピンがかかりやすいから、ランを計算した寄せが苦手な初心者にも心強い味方になってくれるんだ。
フルショットした場合の飛距離の目安は、一般的な男性アマチュアゴルファーで60〜70ヤード前後だよ。ただし、ウェッジは飛距離を出すクラブじゃなくて、正確な距離感でピンを狙うクラブだから、あくまで目安として覚えておこう。
風舞ティーこの一本でアプローチの選択肢がぐっと広がる。スコアメイクの鍵になるクラブね。



僕もバンカーがすごく苦手だから、58度のウェッジにはいつも助けられてます!これがないと脱出できないかも…。